超精密小型外径研削盤 NOG150-F

超精密小型外径研削盤 NOG150-F

超精密小型外径研削盤 NOG150-F

特徴


使い易さと剛性を極めた金型部品専用の高精度小型外径研削盤です。
砥石軸切込みの機械的追従及び復元精度は、±1μm以内を10年間又は30000時間保証します。(但し、消耗品劣化は責任外)
最小切込みがこのクラス最高の0.00005mm(0.05μm)と微細なため、高精度研削が可能です。
砥石はこのクラス最大のφ220mmを使用するため、磨耗が少なく安定した高精度研削ができます。
砥石頭を向かって左側に装備し、且つ、ワーク主軸も旋回できるため、大きな角度のテーパー部品を反転取付けすることなく容易に研削ができます。
前後軸・左右軸・ワーク軸に全てサーボモーターを使用しているため、制御が安定しています。
芯押台はバネ圧調整機能を装備しているため、細ピン研削が容易です。
作業を素早く行うための早送り機能が標準装備です。
粗・中・精の自動3段自在切込みが可能なため、研削時間が大巾に短縮されます。

※写真は特別仕様

超精密小型円筒研削盤 NOG200-F

最小分解能はクラス最高の
0.00001mm(0.01μm)10ナノ
全自動
粗・中・精の自動3段自在切込みが可能

超精密小型円筒研削盤 NOG200-F
写真は特別仕様
同時内外径研削盤
特徴
究極の使い易さと機械剛性を兼ね備えた初めての高精度小型円筒研削盤です。
最小切込みが0.0001mm(0.1μm)と微細、且つ安定した切込み追従・繰返し精度を実現しました。
弊社独自開発の機械構造により、外・内研ともに大きな角度のテーパー研削が可能です。
ワークランプ方式は両センター・スクロールチャック・コレットなど多彩なパターンが可能です。
内面研削装置(オプション)が搭載可能で、特殊構造の考案によりワンチャッキングで外研・内研の高精度な円筒度を要する連続加工を可能にします。
全ての摺動面はキサゲ作業による手仕上げで構成されており、高精度・超寿命を約束します。
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