ラッピングの定義
回転定盤上に研磨剤を供給し、その上にワークを押付け、三者を相対運動させる工作カ法。
高い平面精度が得られる。
※(Lapping=擦り合わせる)
目的
超高精度な
・平面度(平らさ)1μm以下
・面粗度(なめらかさ)0.3μm以下
・寸法精度 2μm以下
・面粗度(なめらかさ)0.3μm以下
・寸法精度 2μm以下
機械構成
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ラッピングマシンの種類
(A) 片面ラップ盤
・最も簡易的な方式で普及台数も多い。定盤、修正リング等ソフトが最も多く、多様な加工が可能。
(B) 片面オスカーラップ盤
・レンズ研磨に古くから使われている方式を、片面ラップ盤に応用したもの。