プレシジョンクール®UPT-71

「プレシジョンクール」は(株)ウエダテクニカルエントリーの登録商標です
プレシジョンクールUPT-6
プレシジョンクールUPT-70
プレシジョンクールUPT-71
プレシジョンクールUTN-15S
プレシジョンクールUTN-15

■プレシジョンクール®UPT-71

超硬合金研削加工用に新開発

 ●「超硬合金」に含まれるコバルトの腐食を極力抑えました。
●「消泡性」を高め泡の発生問題を解決しました。
●「アルミ・銅」などの非鉄金属の研削油剤としても優れています。
※炭素鋼用の研削油剤としてもご使用頂けます。
プレシジョンクールUPT-71は、合成潤滑油剤を主体にしたソリューションタイプの水溶性切削油剤です。一般研削・研磨・切削にご使用頂けます。
■ 特 徴
重金属類・亜硝酸塩等の有害物質を含有していません。
環境への影響を考慮しており、塩素系極圧剤・ホウ素は配合していません。
抗菌性に優れた原料を使用しているので、液寿命が長くなります。
PHが比較的低いので非鉄金属の変色がほとんどありません。
消泡性と油分分離性に優れているので、作業性が良好です。
代表性状 PRTR法該当無し 使用方法 荷姿 消防法
原液外観        :  青色
PH(50倍溶液)    :  7.69(25℃)
表面張力(dyne/cm)  :  40以下
摩擦係数         :  0.13
腐食試験(室温×96hr 鋳鉄・アルミ・銅) : 合格
希釈倍率 50倍 18リットル石油缶
200リットルドラム缶
非危険物

商品のご指定方法(商品見積依頼用記入シートをご利用下さい)

商 品 名:プレシジョンクールUPT-71
商品コード:―
仕   様:―
寸   法:18リットル石油缶(200リットルドラム缶)

製品安全データシート(MSDS)は、下記を参照して下さい。

 

取扱上の注意
①体質によっては、まれに皮膚障害を起こすことがあります。
その際は、石ケン水で良く洗うと共に、保護クリーム等をご使用下さい。
②誤飲防止に努めてください。
③機械機種により、高圧ポンプなどをご使用の際には、泡立ちする場合があります。
*ご希望により、消泡剤を別途有償にて添付致します。
④非鉄金属等を加工する場合、予め差し支えの無い材料での確認をお願い致します。
⑤本製品の取扱いについては、容器記載の取扱い注意事項を熟読の上ご利用ください。
⑥記載の性状、性能等は弊社試験方法による測定値や知見であり、正確さや完全さを保証するものでは有り
ません。
⑦希釈倍率:まずは50倍でご使用下さい。
その後、問題なければ60~80倍(ワーク等の錆びない範囲)でのご使用をお奨めします。
*濃度管理法については、御問い合わせ下さい。
⑧安定した水溶液を作るには、水(水道水)に本製品を補給して下さい。

製品安全データーシート

1.製品及び会社情報 製品名 プレシジョンクール UPT-71
会社名 日東製油株式会社
住所 〒555-0012大阪市西淀川区御幣島3丁目15番1号
担当部門 研究部
電話番号 06(6472)0012 FAX番号06(6473)0148
緊急連絡先 営業部 電話番号06(6472)0012
受付日時 月曜日~金曜日(9:00~17:00)
整理番号 131-00335Z
総発売元 会社名 株式会社ウエダテクニカルエントリー
住所 〒614-8174京都府八幡市上津屋八王子75-1
電話番号 075-982-6900 FAX番号075-982-6655
作成・改定 2008年12月1日

2.組成、成分情報 単一製品・混合物の区別 混合物
化学名 水及び潤滑油添加剤
成分及び含有量 潤滑油添加剤 30~40%
水         70~60%
化学式又は構造式 特定できない
官報公示整理番号 企業秘密なので記載できない
CAS NO. 企業秘密なので記載できない
労働安全衛生法 トリエタノールアミン(通知対象物質 政令番号第380号)
15~25%
化学物質管理促進法 非該当
毒物劇物取締法 非該当

3.危険有害性の要約 最重要危険有害性
 有害性 現在のところ有用な情報なし。
 環境影響 現在のところ有用な情報なし。
 物理的及び科学的危険性 水分が蒸発した場合、可燃性となる。
主要な徴候
 分類の名称 分類基準に該当しない。
  (分類基準は日本式)
想定される非常事態の概要 現在のところ有用な情報なし。

4.応急措置 吸入した場合 ①新鮮な空気の場所に移す。身体を毛布などで覆い、保
温して安静に保ち、必要なら医師の手当てを受ける。
②呼吸が止まった場合及び弱い場合は、衣服を緩め、呼
吸気道を確保した上で、人工呼吸を行う。
皮膚に付着した場合 水と石鹸で付着した部分を洗う。
目に入った場合 清浄な水で最低15分間目を洗浄した後、医師の診断を受ける。(文献1)
飲み込んだ場合 直ちに吐かせて、医師の手当てを受ける。口の中が汚染されている場合は、水で十分に洗う。(文献2)
最も重要な徴候及び症状に関する簡潔な情報 飲み込むと下痢、嘔吐する可能性がある。
目に入ると炎症を起こす可能性がある。
皮膚に触れると炎症を起こす可能性がある。
ミスト・蒸気を吸入すると気分が悪くなることがある。
応急処置をする者の保護 現在のところ有用な情報なし。
医師に対する特別注意事項 現在のところ有用な情報なし。

5.火災時の措置 消化剤 ①霧状の強化液、粉末、炭酸ガス、泡が有効である。
②初期の火災には、粉末、炭酸ガス消化剤を用いる。
③大規模火災の際には、泡消火剤を用いて空気を遮断すること
が有効である。
使ってはならない消化剤 棒状水の使用は、火災を拡大し危険な場合がある。
火災時の特定危険有害性 ①高温の金属表面等に接触したり管から漏洩した場合、発生し
た蒸気によって燃焼や爆発が起きる可能性がある。
②燃焼の際は煙、一酸化炭素、亜硫酸ガス等が生成される。
特定の消化方法 ①周囲の設備等に散水して冷却する。
②火災発生場所の周辺に関係者以外の立ち入りを禁止する。
消化を行う者の保護 消化作業の際は、風上から行い必ず保護具を着用し、皮膚への接触が想定される場合は、不浸透性の保護具及び手袋を着用する。

6.漏出時の措置 人体に対する注意事項 皮膚に触れたり、目に入る可能性がある場合は、必ず保護具を着用する。
環境に対する注意事項 下水道・河川等に流出し、二次災害・環境汚染を起こさないよう注意する。
除去方法 ①全ての着火源を速やかに取り除き、漏洩個所の漏れを止める。
②漏出地帯から人を退避させる。漏出地帯の周辺には、ロープを
張り、人の立ち入りを禁止する。
③少量の場合は土、砂、おがくず、ウエス等に吸着させ回収する。
④大量の場合は、盛り土で囲って流出を止めた後、液面を泡で覆
い容器等に回収する。
二次災害の防止策 ①漏洩時は事故の未然防止及び拡大防止を図る目的で、速やか
に関係機関に通報する。
②付近の着火源となるものを速やかに除くとともに消化剤を準備
する。
③下水道・河川等に流出し、二次災害・環境汚染を起こさないよう
注意する。

7.取り扱い保管上の注意
取り扱い 技術対策 ①炎、火花または高温体との接触を避けるとともに、みだりに蒸気を
発散させないこと。
②静電気対策を行い、作業着、靴等も導電性の物を使用する。
③口で油を吸い上げるようなこと(サイホン)はしない。
④皮膚に触れたり、眼に入る可能性がある場合は保護具を着用する。
⑤容器を転倒させたり、衝撃を与えるなどの粗暴な取り扱いはしない
こと。
注意事項 常温で取扱い、水分、きょう雑物の混入に注意すること。
本品はエタノールアミンを含有しているので、亜硝酸塩を含有する防錆剤等と混同使用しないで下さい。
安全取り扱い注意事項 ハロゲン類、強酸類、アルカリ類、酸化性物質と接触しないよう注意する。
保管 適切な保管条件 ①冷暗所で換気の良い場所に保管する。
②一度栓を開けた容器は必ず密栓しておく。
③熱、スパーク、火炎並びに静電気蓄積を避けるとともに、
みだりに蒸気を発生させない。
適切な技術的対策注意事項 ハロゲン類、強酸類、アルカリ類、酸化性物質との接触並びに同一場所での保管を避ける。
安全な容器包装材料 ①空容器に圧力をかけない。圧力をかけると破裂することがある。
②容器は溶接、加熱、穴あけまたは切断しない。爆発を伴なって残留
物が発火することがある。

8.暴露防止及び保護措置
設備対策 ミスト・蒸気が発生する場合は発生源の密閉化、又は排気装置を設置する。取扱い場所の近辺に、洗眼及び身体洗浄の為の設備を設ける。
管理濃度 設定されていない
(作業環境評価基準:労働省告示第26号、平成7年3月27日)
許容濃度 日本産業衛生学会(2004年度版)
現在のところ有用な情報なし。(文献3)
ACGIH(2004年度版)
現在のところ有用な情報なし。(文献4)
保護具
呼吸用の保護具 蒸気が発生する場合は、防毒マスク(有機ガス用)を着用する。密閉された場所では、送気マスクを着用する。
手の保護具 耐油性(不浸透性)保護手袋を着用する。
目の保護具 飛沫が飛ぶ場合には、普通型眼鏡を着用する。
皮膚及び身体の保護具 耐油性長袖作業衣、安全靴を着用する。濡れて汚れた衣類は完全に清浄にして使用する。
適切な衛生対策 現在のところ有用な情報なし。

9.物理的及び科学的情報
物理的状態
形状 液体
淡黄色
臭い 臭気あり
PH 約7.8(30倍希釈水溶液)
物理的状態が変化する特定の温度/湿度範囲
沸点 100℃
凝固点 0℃
分解温度 データなし
引火点 なし
発火点 データなし
爆発特性 データなし
密度 約1.10g/cm3(15℃)
溶解性 水に対する溶解度:可溶

10.安定性及び反応性
安定性 常温で暗所に貯蔵・保管された場合、安定である。
反応性 強酸化剤との接触を避ける。
避けるべき条件 ハロゲン類、強酸類、アルカリ類、酸化性物質と接触しないよう注意する。
危険有害な分解生成物 燃焼の際は、煙、一酸化炭素等が生成される。

11.有害性情報
急性毒性 現在のところ有用な情報なし。
局所効果 皮膚や目、粘膜に対し、長期又は繰り返し接触する場合には刺激性がある恐れがある。
感作性 現在のところ有用な情報なし。
慢性毒性・長期毒性 現在のところ有用な情報なし。
発ガン性 現在のところ有用な情報なし。
変異原生 現在のところ有用な情報なし。
催奇形性 現在のところ有用な情報なし。
生殖毒性 現在のところ有用な情報なし。
その他 ①飲むと下痢、嘔吐する可能性がある。
②目に入ると炎症を起こす可能性がある。
③皮膚に触れると炎症を起こす可能性がある。
④ミストを吸入すると気分が悪くなることがある。

12.環境影響情報
移動性 現在のところ有用な情報なし。
残留性/分解性 現在のところ有用な情報なし。
生体蓄積性 現在のところ有用な情報なし。
生体毒性 現在のところ有用な情報なし。
魚毒性 現在のところ有用な情報なし。
その他 現在のところ有用な情報なし。

13.廃棄上の注意
①燃焼する場合は、安全な場所で、かつ、燃焼又は爆発によって他に危害または損害を及ぼす恐れのない
方法で行うとともに、見張り人をつける。又は自治体の指示に従う。
②破棄する場合は、(廃棄物処理法、消防法等)に従って処理する必要があり、これを専門に取扱う産業廃
棄物処理業者に委託して処理する。
③その他関係法令の定めるところに従う。

14.輸送上の注意
国連分類 非該当
国連番号 非該当
国内規制
陸上 消防法 非危険物
海上 船舶安全法 非危険物 個別運送およびばら積み運送において
航空 航空法 非危険物
輸送の特定の安全対策
及び条件
①輸送前に容器の破損、腐食、漏れのないことを確かめる。
②転倒、落下、損傷のないように積み込み、荷崩れ防止を確実に行う。
③容器が著しく摩擦又は動揺を起こさないように運搬する。
④該当法規に従い、包装、容器、表示、運送を行う。

15.適用法令
消防法 非危険物
労働安全衛生法 通知対象物
トリエタノールアミン(政令番号第380号)
船舶安全法 非危険物
航空法 非危険物
海洋汚染防止法 油分排出規制(原則禁止)
化学物質管理促進法 非該当
下水法 鉱油類排出規制(5mg/L)
水質汚濁防止法 油分排出規制(5mg/L許容濃度)(ノルマルヘキサン抽出物として
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 産業廃棄物規制(拡散、流出の禁止)

16.その他の情報(引用文献)
1. ANSI Z 129.1-1994 American National Standerds Institute.(米国規格協会)
2. 新・絵で見る中毒110番(保健同人社)
3. 許容濃度の勧告(2004) 日本産業衛生学会 産業衛生学会誌
4. Thresholds limit values for chemical substances and physical agents and biological exposure indices,ACGIH (2004)
5. IARC MONOGRAPHS ON THE EVALUATION OF CARCINOGENIC RISK OF CHEMICAL TO HUMANS VOLUME 33
6. EC理事会指令「67/548/EEC」の付属書Ⅰ「危険な物質リスト」
7. 製品安全データシートの作成指針(改訂版)(日本化学工業協会)

製品安全データシートは、危険有害な化学製品について、安全な取扱いを確保するための参考情報として、取扱う事業者に提出されるものです。取扱う事業者は、これを参考として、自らの責任において、個々の取扱い等の実態に応じた適切な処置を講ずることが必要であることを理解した上で、活用されるようお願いします。従って、本データシートそのものは、安全の保証書ではありません。
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