Winterthur (ウィンターツール)「標準(在庫)品」

「標準(在庫)品」
研削砥石仕様指定方法 平面研削用砥石 ⇒円筒研削用砥石 ⇒鏡面研削用砥石
砥石の選定法 砥石の使用例

研削砥石仕様指定方法

研削砥石仕様指定方法

平面研削用砥石


1.小型成形研削用砥石

標準スペック
Shape Spesification Size
39E
39E
39E
39E
39E
39

















68A100J10V
68A150J10V
68A250H10V
68A400H10V
68A500H10V
42A220/240J6V
67A120H8V042
67A120J7V042
54A180H8V604W
67A200H8V042
42A200/240J7V042
57A100H18VPMF
64A46G9V042
67A60G9V042
93A60G15VPMF601W
67A80G9V
11C80H5V
57A100H18VPMF
53A220H15VPMF
67A46F9V
54A60G9V604W
67A100F9V042
67A46G9V042
67A60F15VPMF042
150×4/3×32
150×4/3×32
150×4/3×32
150×4/3×32
150×4/3×32
180×6.4/32×31.75
180×6.4×31.75
180×6.4×31.75
180×6.4×31.75
180×6.4×31.75
180×6.4×31.75
180×10×31.75
180×13×31.75
180×13×31.75
180×13×31.75
180×13×31.75
180×13×31.75
180×13×31.75
180×13×31.75
205×13×31.75
205×13×31.75
205×13×31.75
205×19×31.75
205×19×31.75

 


2.平面研削機用砥石

 

標準スペック
Shape Spesification Size
1
1
1
1
1
1


















67A100J7V
67A60F9V042
67A60J7V
93A60G15VPMF601W
57A80H18VPMF
7A100H18VPMF
67A220/240H15VPMF042
93A180/200H8V601W
93A180/200J7V601W
67A120H15VPMF
11C320F20VPLFK
67A60F15VPMF
57A80H18VPMF
67A220/240H15VPMF042
67A60F15VPMF
64A80H18VPMF042
64A80H18VPMF
57A80H8V
64A60H18VPMF042
67A60F15VPMF042
67N60G9V042
64A80H18VPMF042
54A120H15VPMF604W
64A60H18VPMF042
67A60F15VPMF042
205×13×50.8
205×19×50.8
205×19×50.8
205×19×50.8
205×19×50.8
205×19×50.8
205×19×50.8
225× 8×50.8
225× 8×50.8
250×20×50.8
250×20×50.8
250×25×50.8
250×25×50.8
250×25×50.8
305×32×76.2
305×32×76.2
305×38×76.2
350×25×127
350×38×127
350×38×127
350×38×127
350×38×127
350×38×127
500×50×127
500×50×127

 


3.銅・アルミステンレス平面研削用砥石(AS(67A)研削砥石)

 

AS研削砥石の特徴
砥石本体に特殊なオイルを浸透させており、銅・アルミ・ステンレス等に対して、砥石目詰まりによる研削熱の発生を強力に抑えます。
非鉄金属から高硬度の焼き入れ鋼にも砥石に含まれるオイルが潤滑油となり、ワークの反りを防ぎます。
マグネットチャックの研削にも平坦度が出しやすく最適です。
通常乾式にて使用します。
ドレッシングは先端のとがったダイヤモンドを使用し、3/100以上の切り込み量にて、早送りでドレッシングして下さい。
標準スペック
Shape Spesification Size
64A46G9V042/AS 180×13×31.75
特に銅研削、SUS,Al(アルミ)に適しますが、もちろん一般鋼材まで十分に研削可能です。粗研削から薄物加工研削にいたるまで汎用的に使用できる砥石です。
67A60G9V042/AS 180×13×31.75
 焼き入れ材SKS3,SKD11,SKH8等HRC60前後の高硬度材料に素晴らしい切れ味を発揮します。
67A46G9V042/AS 205×19×31.75

 

 

円筒研削用砥石

1.一般鋼材用研削砥石
標準スペック
Shape Specification Size
1
1
1
1
1
1
61A60J7V
67A60J7V042
53A80H15VPMF
57A80H8V
57A80J7V
11C80J15VPLF





2.ステンレス用研削砥石(11C研削砥石)

ステンレス鋼の円筒研削では、いくつかの問題点がありました。例えば、砥石の選定において硬度を切れ味重視で軟らかくした場合、寸法が定まりにくく面粗度でも問題が生じ、砥石硬度を寸法・面粗度重視で硬めにした場合は、切削性能が劣ってしまいます。11C(色:グリーン・グリーンカーボン)シリーズの砥石は相反するこれらの条件をクリアする画期的な砥石です。
11C研削砥石の特徴
切削力が抜群です。
特殊な多孔性砥石ですのでワークの焼けがでません。
強力な保持力のボンドが砥粒の脱落を適度に抑え、寸法だしを容易にします。
ドレスインターバルが長く、良好な面粗度(0.6S前後)が得られます。
その他の高硬度焼入れ材、窒化鋼や航空機業界で使用されるチタン系材料にもベストマッチします。

標準スペック
Shape Specification Size
1
1
1
1
1
111C80H5V
11C320F20VPLFK
11C80J15VPLF
11C80J15VPLF
11C80J15VPLF
11C80J15VPLF
80×13×31.75
250×20×51
255×25×76.2
305×25×127
405×38×127
405×38×127

※その他の品物につきましては、お問い合わせ下さい。
円筒研削による11C80J15VPLFの面粗度

①面粗度 2.0~1.0S程度に仕上げる場合
砥石周速    1800m/min
ワーク周速   12~15 m/min②面粗度1.0S以下に仕上げる場合
砥石周速     900m/min
ワーク周速    6~7 m/min
面粗度1.0S以下に仕上げる場合は、砥石周速、ワーク周速共に通常の半分程度まで落として下さい。

鏡面研削用砥石

鏡面仕上げ用の砥石は気孔の大きな(ハイポーラス)砥石をそろえておりますので、薄いワーク材にも安心して使用出来ます。これらの砥石は微細な切削力をもちつつも鏡面仕上げを行うことが出来ます。

標準スペック
Shape Specification Size
1
1
1
1
1
57A100H18VPMF
53A220H15VPMF
67A220/240H15VPMF042
11C320F20VPLFK
67A220/240H15VPMF042
180×13×31.75
180×13×31.75
205×19×50.8
250×20×51
250×25×51

※その他の品物につきましては、お問い合わせ下さい。

砥石の選定法

平面研削には、一般的に#(メッシュ)46・60粒度の砥石が使用されます。
硬度は生材の場合J、K、焼き入れ材の場合F、G、Hが適します。
砥粒には単結晶砥粒、多結晶砥粒又はそれらの混合砥粒などがあり、被研削材に合わせてそれぞれ適用する砥粒を選定します。
中仕上げ加工をする場合は、#80・100粒度の砥石を使います。その際大きな研削機構の場合、生材・焼入れ材などと被削材に合わせて砥石を頻繁に取り替えることは作業上大変やっかいなことと思われます。その様な場合、比較的生材・焼入れ材ともに効率よく研削可能な砥粒が、67A(色:グレー・単結晶アルミナ)シリーズの砥石です。
従来粘りのあるケイ素鋼などの研削には、PAやSA系砥粒が使用されてきましたが、被削材の特性上、砥石の目詰まりやくい込み、ワークの熱による反りやバリの発生などの様々な問題が生じます。これらの問題を解決するのが64A(色:ピンクグレー・ピンクアルミナ+単結晶アルミナ)シリーズの砥石です。

砥石の使用例

1.細溝加工の例

溝研削やプロファイル研削を行う場合、粒度#80~320位の砥石を使用します。
使用砥石 42A220/240J6V
この砥石は0.3mm前後の細溝加工が可能です。さらにプランジカット研削による先細り現象が少なく、最後の1ドレスで容易にコーナを決めることもできます。
●加工方法
 加工条件
ワーク材
方法
使用砥石
砥石回転数
砥石周速
テーブル速度
切り込み量
研削方法 :
溝幅4mm×横深さ10mmを1ドレスで1溝研削
SKS3
プランジカット研削
42A220/240J6V
2800rpm
26m/sec
25m/min
0.005mm/ストローク
砥石を3.99幅に成形します。条件に従い、プランジカットで 片側3~5ミクロンづつ 切り込みます。2/100mmほど手前の深さで一度 寸法を測定して下さい。
コーナーを修正するため、砥石を再度ドレッシングし、ワーク底面にマジッ ク等で印しをつけます。そして軽くマジックが消えるくらいで指定寸法まで切 り込んで下さい。最後に前後(5/1000mm)に砥石をふって仕上げです。 これでコーナーRを2/100~3/100に仕上げることができます。

2.細溝加工の例

ワーク材がSKD11,SKH9などの高硬度焼き入れ材料は、成形研削において焼けの非常に発生し易い材料です。これらの細溝研削に67A200H8V042の砥石は最大の力を発生します。
●加工方法
 加工条件
ワーク材
方法
使用砥石
砥石回転数
砥石周速
テーブル速度
切り込み量
研削方法 :
123 溝幅4mm×横深さ10mmを1ドレスで1溝研削
SKD11
プランジカット研削
67A200H8V042
2800rpm
26m/sec
25m/min
0.005mm/ストローク
角度ドレッサーを使い、砥石を台形溝通りに成形します。プランジカットで指定寸法(切り込み量3/1000~5/1000)まで研削します。この工程で、2~3回はドレスの必要がありますが、焼けは発生しません。
2mm幅ストレートに成形した砥石をプランジカット(切り込み量3/1000~5/1000)で指定寸法まで研削します。その後、角度ドレッサーを使い、砥石を台形溝通りに成形し、同様の切り込みで仕上げます。この方法では、ワークのコーナ形状の心配はありません。
2mm幅ストレートに成形した砥石をプランジカット(切り込み量3/1000~5/1000)で指定寸法まで研削します。その後、角度ドレッサーを使い、砥石を台形溝通りに成形し、同様の切り込みで仕上げます。この方法では、ワークのコーナ形状の心配はありません。
砥石はストレートのままワークをサインバーチャックにのせ、三角関数で角度を計算して、プランジカット(切り込み量3/1000~5/1000)で研削します。片側が終わりましたら反対側にチャックを倒して同様に研削します。

 

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